上げ相場に弱い戦略?【黒田バズーカ―の影響】

アベノミクスで運用停止⇒市場から撤退。

一年半の休暇を経て、再び参入。
まったりとやっていたら、黒田バズーカ―でまた戦略崩壊…

上げ相場に弱い戦略なのか?
だったら、ロングポジションを常に多く持っておいて、戦略を運用すればいいんじゃないか?

と、2年前くらいに死ぬほど考えたなあ…
そして、答えは出なかったんだけど。

黒田バズーカーが打たれるまでは、戦略は好調だった。
そりゃピーク時に比べたら物足りないけど、それはボラが少ないだけで、トレードの勝率は良好。
リバーサルが効きまくってる感じだった。

でも、黒田バズーカ―以降、なんだか雲行きが徐々に怪しくなって、一進一退の攻防を繰り返して。
今日、大被弾。

どれか一銘柄で大きく喰らったというわけではなく、まんべんなくやられた。
負け金額もだけど、内容も最低。

たらればすら出ないw
まあ、しいて言うならば休めばよかったらればですね。

今回は黒田バズーカ―というわかりやすい触媒があったんだから、その後に雲行きが怪しくなった時点で運用を停止すべきだったか?
って、そんなのわからんよねえ…

当面、株高・円安の傾向は続くんだろうか?
たぶん、続くんでしょうね。じゃあ買えばって話だよなあ。

はあ、やっぱりトレードはわからん…

下の図の損益曲線だけを見ると、とりあえずここから上向くのは難しそうかな。

今日の収支 ▼64250円

20141125

三連休のデートプラン

トレード結果

オセロの法則で今日は勝ち!
ちっちゃいけど…

まあ、連休前に負けないだけよかったかな。
思う存分、ゆうちゃんとのデートを楽しもう♪

最近、全然釣りに行けてなかったからなあ。
天気がよかったら、王禅寺の管理釣り場に行きたい!

でも、三連休だから超混んでそう。
混んでるときは、ニジマスにプレッシャーがかかるから難易度高いんだよなあ…

ヒットしても活性が低いときのニジマスは、死んだ魚のように全然抵抗しないしw
ナイターのときの元気なニジマスとのファイトをゆうちゃんに味あわせてあげたい。

釣りに行かなかったとしたら、ズーラシアもいいなあ。
ハンゲームのズーキーパーってゲームに嵌ってて、動物園に無性に行きたくなっちゃった。

何にせよ、明日は久々に朝から夕飯までゆうちゃんと一緒!
うれぴーや♡

基本的に毎日会ってるけど、なかなか一日フリーの日ってないですからね。

俺みたいな自由業と違って、ゆうちゃんは真面目な学生だから。
就活の準備も本格的に始まったなかで、学校の勉強と資格の勉強、バイトの両立とほんと大変。

偉いよねえ。
ゆうちゃんを見習って俺も頑張らなきゃ!

ポートフォリオ理論をきちんと勉強してると、今のシステムもまだまだ改善できそうだし。
生活費+αくらいは十分稼げるはず。

ちなみに、出来ないことを言っても仕方ないんだけど。
今日の引け方見てると、売りで持越しに分がありそう。

何で?と言われても、色んな要因が絡んで説明できないんだけどさ。
脳内バーチャで、金融緩和関連銘柄を売りまくってみます。

今日の収支 6100円

最適分散投資比率を求める【Excel ソルバーの使い方】

ポートフォリオ理論

若干、大袈裟なタイトルになってしまいましたが、備忘録も兼ねた記事なんで期待しないでくださいねw

ポートフォリオ理論は1952年に、当時シカゴ大学の大学院生だったハリー・マルコビッツが発表した論文が起源です。

マルコビッツはのちにノーベル賞を受賞しますが、この論文は資産運用の世界に革命をもたらしました。
いやあ、若いのに大したもんだ…

この論文が画期的だったのは

・リスクというものを初めて定義した
・分散投資をすればリスクを軽減できる
・最適なポートフォリオの構築

大雑把にいうと、こんな感じです。

マルコビッツはそれまで曖昧だったリスクという表現を、リターンの標準偏差と定義しました。
これによって、「リスクは10%だ」などと表現できるようになり、またリスクを比較することも可能になりました。

銘柄を分散すればリスクが軽減するのは感覚的にもわかりますが、マルコビッツが論文を発表したときには、いかに高いリターンを得るかだけに関心がもたれ、リスク管理は疎かにされる傾向にありました。

そのときはちょうど市場が活況だったのかもあって、銘柄を分散するといっても成長株だけに集中投資が行われたようです。

しかしその後、市場が暴落したときに大きな損失が発生して、ポートフォリオ理論が脚光を浴びたというわけです。

と、ポートフォリオ理論の概要はここまで。

要するに「卵は一つの籠に盛るな」という先人の知恵を、マルコビッツが理論体系化したわけですね。

戦略の分散

では早速、具体例を使って説明してみます。

2014112001

仮にX,Y,Zの3つの戦略を持っていたとします。
グラフは、その戦略を運用したときの累計損益曲線です。

パッと見、システムZがいいですね。
単体でも十分運用可能でしょう。

こんなシステム作りたいなあ…
ちなみに上記の戦略はすべて平均0.2%、標準偏差1%で正規乱数を発生させて作ったものです。

2014112002

各戦略の日次リターンの平均、日次リターンの標準偏差、変動係数(標準偏差/平均)を求めました。

変動係数が小さいほど、安定したシステムをいえます。

なので、どういった比率でこの3つ戦略に投資すれば、もっとも変動係数が小さくなるか。
つまり、もっとも安定したシステム(統計上)を構築するのが、この記事のコンセプトです。

ではまずは、すべての戦略に同じ比率で資金を投入したときの数値を求めてみましょう。
3つの戦略なので、1つの戦略に資金の33.3%を投入します。

2014112003

結果はこのように、綺麗な損益曲線になります。
R^2も0.97あって、もうこれで十分なんですけどw

せっかくなのでExcelの機能ソルバーを使って最適化してみましょう。

ソルバーの使い方

データ⇒データ分析のところにソルバーがない方は、ファイル⇒オプション⇒アドイン⇒からソルバーをインストールしてください。

2014112004
※クリックすると拡大します

セルC6:F8にはそれぞれ数式、関数が入っています。
簡単に書くと、リターン(平均)はAVERAVE関数、標準偏差はSTEVP関数、変動係数は標準偏差/リターンです。

目的セルはF8で、3つ戦略の合成の変動係数、この最小値です。
そして、変化させるセルはC4:E4、比率です。

ソルバー機能を使うと、F8の数値が最小になるように、セルC4:E4の比率を求めてくれるのです。
すごい便利でしょw

さらに、条件をつけれます。
ここではセルF4(C4:E4の合計)を100%に設定します。
つまり、100%資金を使い切るということです。

2014112005

結果的には、28.76%:29.47%:41.77%
この比率で、戦略に投資すればもっとも安定するようです。

目で見て、ほとんど差は感じませんがw
理論的に最適な比率?は、このようにして求められます。

トレード結果

オセロの法則通り、今日は負け。

直近14営業日の成績
白黒白黒白黒白黒白黒白黒白黒…

どうなってんだw
明日は法則通り勝ってくれよ!

今日の収支 ▼5950円

損切りをする/しない矛盾

損切りは必要か?

土屋さんが以前に、損切りはしない方がいいというような記事を書いて、大きな反響があったのを覚えてます。

僕には、到底あんな高度な記事は書けませんが、今日は損切りについて少し語ってみようかと。

トレードの入門書には、しつこいくらいに損切りをしろ、損切りは大事だって書かれていますよね。

でも僕なりに言い直すと、大切なのは株を塩漬けにして資金を凍結させてしまうのが問題であって、損失の出ている株を決済するのが必ずしも正しいとは限らないって感じですかね。

僕は株を始めた直後から、損切りはすんなり行えました。
というか、損切りをしているという感覚は全くなかったです。

それは元パチプロだったから多少は期待値思考ができていたことと、トレードスタイルが順張りだったからだと思います。

僕が最初に好んでいた手法はブレイクアウト。
ある抵抗線を価格が抜けそう/抜けたときに、即座に買います。

で、首尾よく株価が上がってくれたらそのままホールド。
勢いがなくなって、もうこれ以上は上がらないかな?と思ったとこで決済します。

結果的には、これは利確(利益確定)です。
でも、これが利確だなんて思ってやってるわけじゃなかったです。

逆に、ブレイクアウトが不発に終わったとき。
これはもう、仕掛けたトレードがダメだったんだから、負けを認めて即座に決済します。

当然、そのときは損失が出ているので結果的に損切りをした、ということになるんでしょう。

今、こう書いてて改めて頭の中で整理できてきましたけど。
ブレイクアウト戦略は、株価が抵抗線を抜けて勢いがつく、という事象に賭けているので、勢いがなかったら決済をすべきです。

その結果が、損失というだけの話。
別に損切りという行為を意識して行ったわけじゃありません。

一番ナンセンスなのが、買値から10%下がったら損切りとかいうルール。

市場は自分を中心には回ってくれないので、自分の買値を基準にすることには何の意味もありませんからね。
もちろん、リスク管理という意味でも適切ではありません。

あと、逆張りスタイルの人に多いのが。

上昇相場で乗り遅れてしまったとき。
もうね、高値掴みするのだけは絶対に嫌だ!ってなります。僕も同じくw

で、ついつい空売りしちゃうんですよね。
んで、直近の高値にストップを置いたりします。

これはすごい矛盾する行為で、新規買いはダメなのに返済買いはOKってことになっちゃいますよね。

買い戻すということは、価格がもっと上昇するってことなんだから、どでん買いするのが正解でしょ。
って、ここまでいうと極論だけど。

まあ、ようするに意味のない損切りは不必要ってことですね。
なんだ、この駄文w

最低500文字は書かないと、ってやるとやっぱり記事の質が悪くなるなあ…

トレード結果

やや劣勢の一進一退は続く…
白黒白黒白ってオセロみたい。

今日勝ったから、明日は負けだから休もう♪
って、できたらラクなんだけどなあ…

今日の収支 22550円

最小分散ポートフォリオをExcelソルバーで計算

モダンポートフォリオ理論

学校の勉強なんて、大人になったら何の役にも立たない!
なんて粋がっていた、若かりしあの頃。

いやいや、けっこう役に立つことが多いですよw
特に数学はねー、もっと勉強しておけばよかったられば。

 icon-check-square-o 二次関数の頂点

先日、甥っ子(高校一年)の数学の勉強を見てたんだけど、二次関数の頂点を求めなさいって問題があって、それを上手く教えることができませんでしたOrz

エクセルのソルバーを使えば、簡単に求められちゃうからなあ。
手で計算して求めることってないもん。

でも、これって最小分散ポートフォリオを構築するのに必須なんですよね。

今、ポートフォリオ理論(MPT)の勉強をしてるんだけど、僕にはかなり難しいです。
数学の知識が足りな過ぎるー

こんなときに、学生のときにちゃんと勉強しておけばよかったって後悔するんですねw

Excelのソルバーを使って最小分散を計算

簡単な例を用いて、Excleで最小分散ポートフォリオを構築してみます。

2014111801

二つのシステムA,Bがあったとします。
ちなみにこのシステムは、ただ単に正規乱数を発生させて作ったものです。

平均が高く、標準偏差が低いシステムAだけを運用するのもアリですが、システムを分散させた方が安定はするでしょう。

試しにシステムA,Bに50%ずつの比率で資金を入れて、同時に運用したときの損益曲線を描いてみます。

2014111802

損益のボラ=標準偏差が下がり、損益曲線も綺麗になりました。
こんな感じで、仮に10個のシステムを同時に運用すれば、損益曲線はほぼ直線になります。

とはいっても、相関性のないシステムを10個も作れはしないんだけど。

ここでは現実的に、上記のようなシステムがあった場合、どのような比率で資金を分配すればもっともリスクが小さくなるでしょうか?
ということを、考えてみます。

2014111803

説明は長くなるので割愛します。
詳しく知りたい方は、「最小分散 エクセル」とかでググってください(無責任

結果的に、システムAに53%、システムBに47%入れるのが、最もリスク(分散)が小さくなるようです。

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今回は、ざっくり50%ずつで運用したのとあまり差は出ませんでしたが、それでも少しは成績がよくなっています。

次回は3つ以上のシステム、効率的フロンティアにふれたいと思います。

トレード結果

戦略に対して、地合いは完全にアゲインスト。
しかも、けっこうな強風っぽい…

今日は、これでもまだmyポートフォリオは奮闘してくれた方。
ダーツの刺さり方によっては、もっと負けててもおかしくなかった。

減資スピードはかなり速くしてるので、大火傷をすることはまずないと思うけど。

このシステムでまだしばらくは稼げるかな?と皮算用していたので、マイナスで運用停止になるのはキツいです。

FXもねえ、多少は優位性のあるものは見つけられるんだけど、スプレッドの分以上はなかなか稼げない。

状況は厳しいけど、頑張って乗り越えようじゃないか!

今日の結果 ▼35450円