2016年1月29日(金)

直感はアテにならないシリーズ。
もっともらしい結果があると、その過程も正しいと思い込んでしまう例。

三段論法の問題です。昨日と同様に、直感で答えてみてください。
「わざわざこんな問題を出すということは、どうせ引っかけ問題なんでしょ?」と疑わずに素直な気持ちで考えてくださいw

ラーメンは食べ物だ。
多くの食べ物はカロリーが高い。
したがって、ラーメンの多くは高カロリーだ。

さて、この三段論法は成り立つでしょうか?

成り立ちます。
と答えてしまいそうですが、成り立ちません。

多くの食べ物のなかに、ラーメンが含まれているとは限らないからです。

前提が、すべての食べ物はカロリーが高い。
結論が、したがって、ラーメンは高カロリーだ。
であれば、この論法は成り立つんですけどね。

ラーメンのカロリーが高いのはみんな知ってることです。
だから冒頭で書いたように、もっともらしい結果があると、その過程も正しいと思い込んでしまいがちなんですよね。

もし次のような問題だったら、間違えることもないでしょう。

こんにゃくは食べ物だ。
多くの食べ物はカロリーが高い。
したがって、こんにゃくの多くは高カロリーだ。

このような問題は、帰納的アプローチを用いるトレーダーが特に気をつけなければならないことです。

検証結果がすごくよかった!
すぐにでも実践したい気持ちは山々ですが。

バッググラウンドがはっきりしないものは、まずは疑ってみるべきだと思います。

【トレード結果】

月末3連敗Orz

やっぱりうんちく垂れると負けますねw
今年初のオーダーミスもやっちゃったし(▼1万円)

しかし、マイナス金利策ってどうなんでしょうね?
マクロ経済を知らない僕にはヤバそうな臭いがプンプンするんですけど。

今日の収支 ▼27,760円

20160129
2016年収支

2016年1月28日(木)

特に数学に関することでは、私たちの直感はアテにならない。
これは行動経済学なんかでよく知られていることです。

試しに次の問題を直感で素早く解いてみてください。
ゆっくり考えちゃダメですよw

ノートと鉛筆は合わせて110円です。
ノートは鉛筆より100円高いです。

では鉛筆はいくらでしょう?

この問題ではほとんどの人がこう答えたのではないでしょうか。
鉛筆は10円だ。

僕も初めてこの問題を見たときはそう答えたし、問題の答えを知っている今でさえ、10円という数字が頭に浮かんでしまいます。

ゆっくり考えれば。
鉛筆が10円だとすると、ノートは110円で計120円となり、間違えていることがわかります。

答えは鉛筆は5円です。
方程式を使うまでもなく、ゆっくり考えれば間違えない問題でしょう。

では、なぜ間違えてしまうのか?
私たちの脳は怠けたがり屋なので、こんな簡単そうな問題に労力を使いたくないみたいですw

それでラクしようとして直感に従うと間違えてしまうという…

今日の収支 ▼16,150円

20160128
2016年収支

2016年1月27日(水)

トレードをしていく上で自分より優れたトレーダーを探すんだ。
そして自分でも好きになれそうなやり方を何か見つけるんだ。

――エド・スィコータ――

名言を引用するときは、大抵書くことがないときですw

自分より優れたトレーダーは山ほどいる。
ただ、真似したいと思えるやり方はそんなに多くはない。

今日の収支 ▼4,700円

20160127
2016年収支

2016年1月26日(火)

「誰にも、お前にはできないなんて言わせるなよ。パパにさえもだ。いいか?わかったな。」

「お前には、夢がある。だったら、それを守れ。
自分でできない人が、「お前にはできない」と言いたがるんだ。欲しい物があれば、取りに行け。それだけだ。」

――幸せのちから(映画)――

今日の収支 39,600円

20160126
2016年収支