JPX日経インデックス400の入れ替えは狙えるのか?

僕は実質2年近いブランクがあるので、JPX400とはなんぞや?
という感じだったんですが、この機会に少し勉強してみましたよ。

JPX日経インデックス400選定基準

東証のホームページによると。

・上場後3年未満
・過去3期いずれかの期で債務超過
・過去3期すべての期で営業赤字
・過去3期すべての期で最終赤字
・監理銘柄等に該当

まず、これらに該当する銘柄を除外。

次に、直近3年間の売買代金と選定基準日時点における時価総額から上位1000銘柄を選定。

そして、選定した1000銘柄に以下の3項目でスコアをつける。

・3年平均ROE(40%)
・3年累積営業利益(40%)
・選定基準日時点における時価総額(20%)

※()内の%はウェイト

他にも細かい加点などもありますが、おおむね上記のスコアが高い上位400銘柄が採用されます。

採用基準が恣意的な日経平均と比べると、JPX日経インデックス400の選定基準はかなり明確ですね。
数値化できるものなので入れ替えの予想もしやすいです。

で、肝心な部分ですが。
じゃあ、JPX日経インデックス400の入れ替えを予想できたら儲かるの?ってとこです。

予想しやすい、ってことはあまり期待できなそうですが…

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)

JPX400が注目される理由として、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がベンチマークとしてJPX400を採用したからです。

GPIFは、超巨大な公的年金を運用する機関。
その額なんと130兆円!

そしてGPIFの定める基本ポートフォリオは国内債券が60%、国内株式は12%だったのですが、国内債券の比率を35%に下げて、国内株式の比率を25%に引き上げました。[2014年10月31日]

130兆円の13%、約17兆円が流れてくるんですから、そりゃ株価は上がりますわな。
政策に売りなし、っていう格言を覚えておこう…

4本値だけを一生懸命睨めっこしてきた10年間。
なぜオレはあんなムダな時間を… 

まあ、無駄ではなかったけど、知らないことが多すぎです。

JPX400ラインナップ

20150126

時価総額下位10銘柄です。
うわぁ、香ばしい銘柄が多いなあ。

採用基準で、過去3年の営業利益のウェイトが大きい、ってのが問題ですかね?

直近3年なら、スマホゲーム関連が入ってきますもんね。
年金資金でガンホーとか買われるのは、ちょっと嫌だなって思ったりしちゃいます。

まあそれはさておき、GPIFのようなお役所仕事的な買い方をしてくる運用機関が相手なら、付け入る隙はありそうです。

採用銘柄の入れ替えによって、何かしらの需給の変化(歪み)はあるはずなので、そこを狙えればなんてな~って妄想してました。

2年間、十分休養は取ったので、そろそろ☆お芋は本気出しますよ!w
もっと真剣に相場に向き合います。

甘い世界じゃないけど、努力が報われやすい世界でもありますからね。