データの縮約【記述統計・推測統計】

統計学の基礎用語

■データの縮約
身長や体重、年齢。
私たちがいつも目にしている株価や為替レートなど。

データにはさまざまなものがありますが、数字や文字の羅列だけを眺めていても、価値のある情報は得られませんよね。

なので、特徴や傾向を把握するために、データを整理(縮約)する必要があります。
このような分析方法を記述統計といいます。

■推測統計
たとえば、日本人の平均貯蓄額を知りたいとします。

とすると、正確な値を求めるためには、日本人全員の貯蓄額を調べなければなりません。
これは時間と労力を考えると、現実的には不可能ですよね。

なので、一部のデータ(標本)から、調査対象の母集団(この場合は日本人全員の貯蓄額)を推測します。
このような分析方法を推測統計といいます。

母集団すべてのデータが得られれば推測統計を行う必要はありませんが、時間や労力といったコストを考えると全数調査を行うことは難しいです。

なお、母集団の特性を表す数値を母数(パタメータ)といいます。
母数は未知の定数なので、推定によって具体的な数値を対応させます。

一般的に発表されている平均貯蓄額などは、推測統計によって導かれた推定値です。

それにしても、人の貯金ってやけに気になりますよね(笑

大発会

改めまして、新年明けましておめでとうございます。

好スタートが切れて何より。
本年も、芋ほり日記をよろしくお願いいたします。

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